2018年3月21日水曜日

私の本棚(17):英英・英和・和英辞典


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── 英英・英和・和英辞典


 私の本棚を紹介します。

 第17回は、英英・英和・和英辞典を取り上げます。


 上掲写真で、右から順に、
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」、
(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」、
(3)研究社「新和英大辞典」、
(4)研究社「新英和大辞典」、
(5)新編「英和活用大辞典」、
(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版、
(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」、
(8)研究社「新英和小辞典」、
(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」

 普段はカバーを付けたままで、函(はこ)入りのものもあります。写真を撮るためすべて脱ぎ捨てて正装させました。

 普段の状態は以下に示す通りです。



 詳細は【解説欄】を参照してください。

【解説欄】

▼英英辞典
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」
 LONGMAN の英英辞典はボストン時代に購入した記憶があるのですが、それは現在行方不明になっています。どうやらこの写真のものは、娘が買ったものであるらしい。私はほとんど利用したことがない、というのがバレてしまったようです。


(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」
 この辞書は、1972年にボストンで購入したものです。子供向けの挿絵が沢山ある辞書だったので、日本では手に入らないと思い購入しました。各ページの中央に図や写真が配置されていて大変に使い易い。昔からアメリカの教育現場では広く使われているものだそうです。

  

  
( 内容 )


▼和英辞典
(3)研究社「新和英大辞典」
 1970年に家内にプレゼントしたものです。私は仕事上で英作文をしなければならない場面が多かったので、自分でも使いたいと思い購入しました。文例が多いのも気に入っている点です。

 
( カバー付き )         ( カバーなし )  


( 内容 )

(4)研究社「新英和大辞典」
 これも1970年に家内にプレゼントしたものです。英和辞典と和英辞典とを対にして贈ったものらしいです。ほとんど私が使っていたのですが。プレゼントと称して、自分が欲しいものばかり購入していたふしがあります。困ったものですね。

 
( カバー付き )         ( カバーなし )  



( 内容 )


(5)新編「英和活用大辞典」
 この辞典は2007年に購入しました。普通の辞典と違って、各単語が慣例的にどのような語と結びついて用いられるか がすぐ分かるようになっています。沢山の文例を見ていると、自分が表現したい内容に近い英語表現法を発見するチャンスが増えるのです。大変便利なのですが、何しろ分厚くかつ重くて扱いに困ることが多かったようです。

 
( 函付き )


 
( 函なしカバー付き )       ( カバーなし ) 



( 内容 )


(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版
 この辞典は1994年に購入しました。今まで研究社の辞書ばかり使っていたので、一度岩波書店のものも使ってみたいと思ったのです。“熟語本位”というタイトルにひかれて買いましたが、他の辞書とたいして変わらなかったようです。

 
( 函付き )       ( 函なし )



( 内容 )


(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」
 テーマごとに各部の名称を知ることができる辞典です。1994年に購入しました。日用品からスポーツ、人体、宇宙工学までテーマ別に細分化されていて、細部の名称を現わす約25,000の単語が収録されています。見ていて楽しい辞典です。



 
( 表表紙 )         ( 裏表紙 )



( 例:「写真」の各部の名称 )



( 例:「自転車」と「キャラバン」の各部の名称 )



( 例:「ゴシック様式の大聖堂」の各部の名称 )


▼英和・和英辞典
(8)研究社「新英和小辞典」
 コンパクトで使い易いので気に入っていた辞書ですが、5か月程の海外出張中に家の机の引き出しの中にしまっておいたところ、ネズミにかじられたらしく総革製の表紙がぼろぼろになってしまいました。それを捨てずに未練がましくいまだに持っているのです。

(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」
 (8)と同じものに買い替えるのは何となく気が進まなかったので、英和辞典(市河三喜編)と和英辞典(岩崎民平編)を合わせた版を購入しました。今でも使っていますが、今や(8)と同じくらいぼろぼろになってしまいました。


▼本の詳細
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」:First published in Great Britain by the Longman Group UK Ltd, 1985. This edition published by Sohere, 1990. (c)1985 Longman Group Ltd,. Price U.K. £3.50, ISBN 0 7474 0727 4

(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」:Published by AMERICAN HERITAGE PUBLISHING CO.,INC. and HOUGHTON MIFFLIN COMPANY, (c)1972 by American Heritage Publishing Co.,Inc. Price $ 7.50

(3)研究社「新和英大辞典」:(c)1954 by KENKYUSHA LIMITED. 勝俣銓吉郎編, 大正7(1918)年 第1版発行 昭和6(1931)年 第2版発行 昭和29(1954)年 第3版発行 昭和44(1969)年 発行, 研究社辞書部, (特製)定価 \3,000

(4)研究社「新英和大辞典」:(c)1960 by KENKYUSHA LIMITED. 昭和2(1927)年 第1版発行 昭和11(1936)年 第2版発行 昭和28(1953)年 第3版発行 昭和35(1960)年 第4版発行 昭和45(1970)年印刷, 研究社辞書部, 背革特製 定価 \3,800

(5)新編「英和活用大辞典」:(c)1995 by KENKYUSHA LIMITED. 初版 第1刷 1995年7月, 市川繁治郎 編集, 研究社, 定価 \16,480(本体\16,000) ISBN4-7674-1035-5 C0582

(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版:(c)1936. 1933年3月15日 第1刷発行 1936年3月15日 増補新版第1刷発行 1952年4月10日 第10刷新増補発行 1993年9月7日 新増補版第39刷発行 , 齋藤秀三郎 著者 豊田實 増補者, 岩波書店, 定価 \4,500(本体\4,369) ISBN4-00-080006-X C0582

(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」:ジャン=クロード・コルベイユ, アリアン・アーシャンボウ著, 長崎玄弥監修, 株式会社 同朋舎出版, (c)1992 by Editions Quebec/Amerique Inc, 日本語版版権 (c)1993 株式会社 同朋舎出版. 定価 \4,900(本体4,757円), ISBN4-8104-1722-0 C0600

(8)研究社「新英和小辞典」:(c)1954 by KENKYUSHA LIMITED. 市川三喜編, 昭和33(1958)年5月10日 第1版印刷 昭和33(1958)年5月15日 第1版発行, 研究社辞書部, 総革特製 定価 \300

(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」:(c)1953 by KENKYUSHA LIMITED. 市川三喜 岩崎民平 編, 1953年 初版発行 1960年 改訂新版発行 1968年印刷, 研究社辞書部, 総革特製 定価 \700




















































2018年2月26日月曜日

私の本棚(16):趣味の篆刻


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── 篆刻


 私の本棚を紹介します。

 第16回は、篆刻関係の本を取り上げます。


 上掲写真で、右から順に、
(1)「わかりやすい篆刻入門」、
(2)「印章教室 -その技法と鑑賞- 」、
(3)「篆刻字林」、
(4)「故宮寶笈 - 法書」、

となっています。最後の(4)は、篆刻とは直接関係のない本ですが、私は篆刻で参照することが多いので一緒に保管されています(詳細は【解説欄】を参照してください)。


【解説欄】

▼「わかりやすい篆刻入門」
 私が篆刻を始めたときに参考にした入門書です。必要な基礎知識はここから学びました。


わかりやすい篆刻入門


▼印章教室 -その技法と鑑賞-
 榊莫山による名著です。沢山の印影を見て参考にする積りだったのですが、真似るのも難しいものです。


印章教室 -その技法と鑑賞-


▼篆刻字林
 篆刻で用いる書体は独特のものです。普通、その書体のことを総称して「篆刻」という場合もあります。各文字ごとに篆刻の(今風に言えば)フォントが定義されています。そのため、専用の辞書があるのです。私は、篆刻を習っていた師に薦められてこの「篆刻字林」を購入しました。かなり高価な本ですが、篆刻をする人には必須のものです。

 最近はインターネット上に、文字を指定すると篆刻文字に変換表示してくれる便利なサイトがあります。しかし、辞典の頁をめくりながら、いろいろな書体の中から自分の気に入るものを捜すのもまた楽しいことです。



篆刻字林




篆刻字林の内容例(1)




篆刻字林の内容例(2)


▼故宮寶笈 - 法書
 「故宮寶笈 - 法書」というのは、國立故宮博物院に残る中国の昔の法律書をまとめたものです。この書には昔の法律が毛筆で書かれており、そこに各種の印影が登場するのです。昔の物ですから、現代ではあまり私の参考になるものはありませんが、見ていて楽しいのです。



故宮寶笈



故宮寶笈の内容例



▼本の詳細
(1) 「わかりやすい篆刻入門」(特製版):1976年12月20日 初版, 1979年2月20日 第4版 中村淳監修, 石野実・市川徳行・盛島高行 著 \1,300 株式会社 日本習字普及協会

(2) 「印章教室 -その技法と鑑賞- 」:1978年6月20日 第1版第1刷発行, 榊莫山 著 \3,500 創元社

(3) 「篆刻字林」:1979年2月10日 印刷, 1979年2月20日 発行, 服部畊石 編 \15,500 三圭社

(4) 「故宮寶笈 - 法書 國立故宮博物院 印行」:中華民國七十四年九月(1985年9月)初版, 中華民國七十七年九月(1988年9月)再版, 中華民國新聞局登記證局版臺業字第2621號, 編輯者:國立故宮博物院編輯委員會, 出版者:國立故宮博物院




















































2018年2月24日土曜日

私の本棚(15):モンテ・クリスト伯


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── モンテ・クリスト伯


 私の本棚を紹介します。


 第15回は、モンテ・クリスト伯を取り上げます。


 上掲写真で、右から順に、
(1)「モンテ・クリスト伯(一)」から(7)「モンテ・クリスト伯(七)」までの全七巻です。言わずと知れた文豪アレクサンドル・デュマの名作である。


アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)
(Wikipedia から引用)


【解説欄】

▼モンテ・クリスト伯
 私は少年時代に「モンテ・クリスト伯」を読んだ積りになっていた。いや、もっと正確に書くと、少年少女向け全集の中の「巌窟王」というタイトルの本で読んで以来、今日までずっと「モンテ・クリスト伯」は読んだ! と思っていたのだ。ところが、以下に示す新聞記事「古典百名山」の桜庭一樹氏の文章を読んで、全くの勘違いをしていたらしいことに気が付いた。

 文中にあるように、これは「愛と友情、恋人、親子、師と弟子、裏切りと成長、復讐、歴史、そして未来‥‥」をテーマとした一大長編小説だったのである。これは、しっかりと読み直さねばなるまい。私は今、子供時代に大変な忘れ物をしてきたような気分になっている。

 「三銃士」も読んだが、これすらも「ダルタニャン物語」のほんの一部であったらしい。これらも読み直すとすると、これはもっともっと長生きしなければならんぞ、どうする!



▼本の詳細
(1) 「モンテ・クリスト伯(一)」:1956年2月5日 第1刷発行, 2007年12月18日 第77刷改版発行, 2017年5月8日 第91刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \860+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325331-0 C0197

(2) 「モンテ・クリスト伯(二)」:1956年2月25日 第1刷発行, 2007年12月18日 第74刷改版発行, 2016年12月26日 第86刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \940+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325332-9 C0197

(3) 「モンテ・クリスト伯(三)」:1956年3月5日 第1刷発行, 2007年12月18日 第71刷改版発行, 2017年4月5日 第83刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \940+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325333-7 C0197

(4) 「モンテ・クリスト伯(四)」:1956年7月5日 第1刷発行, 2007年12月18日 第71刷改版発行, 2016年9月5日 第82刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \900+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325334-5 C0197

(5) 「モンテ・クリスト伯(五)」:1956年8月25日 第1刷発行, 2007年12月18日 第70刷改版発行, 2016年9月15日 第81刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \860+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325335-3 C0197

(6) 「モンテ・クリスト伯(六)」:1956年9月25日 第1刷発行, 2007年12月18日 第68刷改版発行, 2017年4月5日 第80刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \860+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325336-1 C0197

(7) 「モンテ・クリスト伯(七)」:1957年1月25日 第1刷発行, 2007年12月18日 第69刷改版発行, 2016年10月25日 第80刷発行 アレクサンドル・デュマ 作, 山内義雄 訳, 定価(本体 \940+税) 株式会社 岩波書店 ISBN4-00-325337-X C0197




















































2018年2月22日木曜日

私の本棚(14):The Macintosh Bible


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── The Macintosh Bible


 私の本棚を紹介します。
 第14回は、The Macintosh Bibleを取り上げます。


 The Macintosh Bibleは、Macintosh の利用者が手元に置いて使うガイド本ですが、Macintoshを持っていない私がガイド本を購入した理由は、当時 時代の最先端を行くマン・マシン・インターフェース技術を学ぼうと思ったのです。



【解説欄】

▼The Macintosh Bible
 たかが、Macintosh のガイド本に対して“Bible”などと言う恐れ多い名前を付けたために法王庁(バチカン)からクレームが付いたという噂を聞いた記憶があります。今回、ここで紹介するに先立ち、その真否を調べてみましたが情報の出所を確認することはできませんでした。ご存知の方がおられたらご教示ください。

 暇なときに開き、拾い読みをして知識を広げるには最適な本でした。



 この分厚さを見てください。圧倒されますね。決して全部読もう、などと考えてはいけません。





▼本の詳細
(1)「The Macintosh Bible THIRD EDITION[日本語版] 」:1991年9月1日 初版第1刷発行, 1991年11月1日 初版第2刷発行 Sharon Zardetto Aker 著, 床田亮一 訳, \4,500 株式会社技術評論社, ISBN4-87408-450-8 C3055