2018年3月30日金曜日

口封じ


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── 口封じのすすめ


 “口封じ”とは、他人がしゃべらないように何らかの圧力をかけることを言う。圧力としては、おどし命令哀願利益供与などいろいろな形態があるが、いずれにしても余り印象のよい言葉とは思えない。
 しかし私は、ここで「口封じ」という言葉を積極的に使いたい。つまり、口を閉じて鼻で呼吸する習慣の重要性を「口封じのすすめ」で強調したいのである。

 健康のためには、口呼吸ではなく鼻呼吸(びこきゅう)の習慣を身に付けることが重要であることはよく知られている(*1)。しかし子供の頃にこの習慣を身に付けておかないと、大人になってからではなかなか実践することが難しくなる。特に寝ているときが問題で、常に意識してはいられないから口呼吸になってしまい勝ちである。
【注】(*1)口呼吸と鼻呼吸の影響
▼口呼吸の問題点
・風邪を引きやすい。鼻には空気を浄化する機能があるが、口にはそのような機能がない。ウイルスや雑菌が直接喉の粘膜に届いてしまう。口から入ったウイルスによって風邪を引きやすくなったり、喉や呼吸器系の慢性疾患につながる。

・口臭の原因に
 口の中が乾燥して唾液の分泌が減る。殺菌や洗浄の役割を果たす唾液が減るので口臭の原因となる。

・睡眠の質が悪くなる
 舌の位置が下がり、いびき、無呼吸症候群などにつながる。

・長期的には歯並びや顔の輪郭にまで影響する
 口が開いていると、口の周りの筋肉、歯並びや顔の筋肉に影響を与える。口で呼吸する習慣がつくと、舌で前歯を押しながら食べるので噛み合わせの不具合や前歯が前に出やすくなる。歯全体の噛み合わせが悪いままだと顎が発達しない。


▼鼻呼吸の効用
・菌が入り込むのを防ぐ
 鼻腺毛がフィルターの役割を果たし、菌が体内に入るのを防ぐ。風邪の予防にもつながる。

・睡眠の質がよくなる
 鼻呼吸をすると舌の位置が安定し、睡眠の質がよくなる。

・口臭を予防
 唾液の分泌が正常になると自浄作用で口臭予防になる。

・顔の輪郭にも好影響
 口周りの筋力アップで顎が強化される。

 私は鼻中隔が少し曲がっていて子供の頃から鼻づまりに悩まされてきた。しかし寝るときはしっかりと口を閉じて鼻で呼吸する習慣が身に付いていたと思う。半分夢の中で鼻づまりで「息が苦しい、苦しい」と思いながら眠っていて、「あっ、こういうときは口を開ければ楽になるんだ」と夢うつつの中で気が付くことが何度もあった。そういう経験をしているから、自分は鼻呼吸を実践していたと自信を持って言うことができる(いや、できたと過去形で言うべきかもしれないが)。

 そうなんです。私の経験では、齢を重ね体力が落ちてくると身体中のすべての筋肉の締まりがなくなってくる。そのため最近では睡眠中に自然に口が開いてしまい(我が名誉のために記しておくが、ほんの少し(!)ですよ)、気が付くと口の中が渇いてしまい不快な思いをすることが多くなってきた。

 そこで私はマスクをして寝ることにしたのである。これは風邪の予防にもなり冬の間は結構快適だったが、暖かい季節になると暑苦しくなってやめてしまった。一年中続けるにはちょっと無理があったようである。

 その後、いろいろと思案した末に医療用の粘着テープを細く切り、口の上から下へと縦に張り付けて寝ることにした。これが予想外に快適で、貼り付けていることを忘れてしまうくらい自然でいられる。調子がよいのでその後はずっとこれを続けている。

 この種の目的で専用のテープが市販されているから、それを利用するという手もある。聞くところによると、アナウンサーのような声を出す仕事に取り組んでいる人たちにとっては、必須のツールになっているらしい。値段を調べてみると結構なお値段である。そんな高価なものを買わなくても簡単に自作することができる。そのやり方を以下に紹介したいと思う。

 たまたま家に粘着性と伸縮性に優れた“ガーゼ包帯”があった。以前、介護用に使っていたものなのだが、非常に使い勝手が良く便利なので他の用途にしばしば使っていたものである。幅5.0cmで10mの長さのものが600円前後で買える。これを活用することにしよう。

 これを写真のように横幅 0.8cm 乃至 1.0cm 程の幅で切る。


( ガーゼ包帯 )


( 保護シート付テープ )

 そして裏の保護シートの中央部分を残し、両端を切り捨てる。つまり両端のみ粘着性が残るようにして鼻の下から口の下へと縦に張り付ける。丁度くちびるの柔らかい部分が保護シートで守られるから肌にもやさしい、という訳である。口を少し開けられる程度に、たるませ気味に貼り付けるのがコツですね。


( 1回分のテープ )

 この保護シートの両端を切り捨てる作業は面倒だが、慣れると結構手際よくできるようになった。しかし誰でも簡単にできるもっと良い方法はないものか と研究した結果、以下のようにするともっと簡単であることが分かった。その方法を以下に紹介する。


 先ず、1回分のテープを切り取った後、保護シートのある面を上にして平面上に置く

 保護シートにはあらかじめ切れ目が入っていて二つに分けられるから、短い方(左)を最初に剥がし、縦にして粘着面の左端に張り付ける


 ここをしっかりと上から押さえておいて、次に長い方(右)の保護シートを剥がして



 シートの中央部分に張り付ける


 左側の押さえていた短い方は不要になったので取り除く


 これで出来上がりである。平面上の作業になるから誰でも楽にできるでしょう。

 この方法を試してうまくいったら、是非 他の人に教えてあげてください。私は“口封じ”する積りはありませんから。




















































2018年3月27日火曜日

私の本棚(19):遊びの本


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── 遊びの本


 私の本棚を紹介します。


 第19回は、遊びの本を取り上げます。


 上掲写真で、右から順に、
(1)「遊びの博物誌」、
(2)「新・遊びの博物誌」、
(3)「パズルグラム」

となっています。詳細は【解説欄】を参照してください。

 すぐれた学者や作家の中には、その狭い専門領域から離れて遊びの領域でも達人である人が少なくありません。たとえば、数学者のロジャー・ペンローズや「不思議の国のアリス」の作者で数学者でもあるルイス・キャロルなどが有名です。第10回で紹介したマウリッツ・エッシャーのあの不思議な絵のように、画家たちの中にも遊びの名人がいます。だまし絵で人々の目を楽しませてくれたルネ・マグリットなどが有名です。

 ここでは、反射神経を競う遊びではなく、頭を使う遊びの魅力を紹介することにします。


【解説欄】

▼「遊びの博物誌」
 この本は遊びの軌跡を一つ一つ拾いながら、その系譜と隠された意味を探っていくという構成になっています。

 「遊びの博物誌」「新・遊びの博物誌」は、まさに不思議な国の“遊びの博物館”と言ってもいいでしょう。

 
  ( 表 )             ( 裏 )  

 内容の紹介は、手抜きをして目次の部分を画像表示してすませることにします。


( 目次1 - 10 )  ( 目次11 - 20 )  ( 目次21 - 30 )


( 目次31 - 40 )  ( 目次41 - 50 )  ( 目次51 - 60 )


( 目次61 - 63 )



▼「新・遊びの博物誌」
 同じ著者による「遊びの博物誌」の続編です。

 
  ( 表 )             ( 裏 )  

 内容の紹介は、これも目次の部分を画像表示してすませることにします。


( 目次1 - 10 )  ( 目次11 - 20 )  ( 目次21 - 30 )


( 目次31 - 40 )  ( 目次41 - 50 )  ( 目次51 - 60 )


 ( 目次61 - 70 ) ( 目次71 )



▼「パズルグラム Puzzlegrams」
 英国のデザイナー集団“ペンタグラム”が発案した178個の美しいパズルです。帯には「固まった頭脳では解答不可能」と書いてあります。著者の挑戦的な言葉は信用してよいのでしょうか‥‥。



 では、ちょっと英国のパズルに挑戦してみましょう

▼問題145:輪にしたひもをリングに通し、親指2本でぴんと張る。小指2本のみを使って、ひもをぴんと張ったまま、リングをはずすことができるか?




▼問題171:5枚のコインを、それぞれ他の4枚全部と接するように並べよ。




▼問題177:画商がある絵画を70ドルで購入して80ドルで売却したあと、90ドルで買い戻して再度100ドルで売った。もうけはいくらか?(無論、消費税などは考えない)





▼本の詳細
(1)「遊びの博物誌」:(c)1977 by Itsuo Sakane, 1977年7月30日 第1刷発行 1977年9月20 第5刷発行 坂根厳夫, \2,400, 朝日新聞社

(2)「新・遊びの博物誌」:(c)1982 by Itsuo Sakane, 1982年3月1日 第1刷発行 1982年3月30日 第2刷発行 坂根厳夫, \2,600, 朝日新聞社

(3)「パズルグラム Puzzlegrams」:(c)1989 by PENTAGRAM DESIGN, 1990年12月25日 第1版発行 伴田良輔 訳, \3,200(本体3,107円), 朝日出版社 ISBN4-255-90058-2 C0076





















































2018年3月23日金曜日

私の本棚(18):パンづくり


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── パンづくり


 私の本棚を紹介します。

 第18回は、パンづくりの本を取り上げます。


 写真のとおり、タイトルそのままの「パンづくりノート」という本です。


【解説欄】

▼はじめに
 私は料理を食することは好きですが、自ら料理することには全く興味がありません。ただ、料理の本には関心があるのです。なぜなら料理本の中に出てくる用語は、たとえその意味が分からなくても読者の立場からは文句を言う気にはならないですよね。私は兼ねがねその点を不思議に思っていたのです。

 コンピュータ関係の本では、カナ文字の意味不明の用語が沢山使われています。そういうカナ横文字が多い本を自分が書いたとしましょう。そうすると、読者(書評家を含む)からは厳しい注文が寄せられるのです。用語の意味が分からない! と。しかし小説を読んでいて料理に関する意味不明の用語が出て来ても、著者に文句を言うような読者は一人もいないでしょう。不公平だと思いませんか。私は不思議でならないのです。
 できれば私も、コンピュータとは関係のない料理の場面ばかりある本を(しかも料理に関連するカナ横文字が沢山出てくるような本を)書いてみたいのですが、料理ができないので未だ実現していません。

 料理に関心のない私をみて、家内は結婚直後から私にコーヒー(*1)を入れたり、パン(*2)を焼いたりする役目を与えて私を調教しようと・・・ いや、教育しようとしたのです。その結果、私の本棚には「コーヒーの入れ方」とか「パンの焼き方」に関係する本が登場することになりました(そんなのは“料理”とは呼ばないぞ、と叱られそうですが)。

【注】(*1)インスタントではない本物の珈琲ですよ!

【注】(*2)最初の頃は、家内がパンを焼いてくれていたのですが、その内に私の役目になってしまいました。
 周知の通りコーヒーもパンも、現在ではボタン一つ押せばすぐさま出来立てのものを楽しめる時代になりました。ですから、もはや「私の本棚」ではその種の本は存在価値を失ってしまったのです。その証拠に「コーヒーの入れ方」の本は、とうの昔に行方不明になっています。

▼「パンづくりノート」
 私はこの本から食パンの作り方を学びました。正式には“イギリスパン”と呼ばれるものです。

イギリスパンの作り方



作り方のポイント     食パンの作り方



作り方のポイント


▼実践:【パンを焼きました】
 私が焼いたパンを見てもらいましょう。【超極秘欄】にその記録が残されています。超極秘(!)ですよ。作り方(?)も記されています。



 パンの旨さに関する蘊蓄(うんちく)【ソフトウェアとパン】も読んでください。



▼本の詳細
(1)カラー版 「パンづくりノート」:1977年7月15日 初版発行 1982年6月30日 5刷発行 中沢久, \3,200, 株式会社 柴田書店




















































2018年3月21日水曜日

私の本棚(17):英英・英和・和英辞典


・ブログ (ドッと混む・Knuhsの書斎) から転載

── 英英・英和・和英辞典


 私の本棚を紹介します。

 第17回は、英英・英和・和英辞典を取り上げます。


 上掲写真で、右から順に、
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」、
(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」、
(3)研究社「新和英大辞典」、
(4)研究社「新英和大辞典」、
(5)新編「英和活用大辞典」、
(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版
(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」、
(8)研究社「新英和小辞典」、
(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」

 普段はカバーを付けたままで、函(はこ)入りのものもあります。写真を撮るためすべて脱ぎ捨てて正装させました。

 普段の状態は以下に示す通りです。



 詳細は【解説欄】を参照してください。

【解説欄】

▼英英辞典
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」
 LONGMAN の英英辞典はボストン時代に購入した記憶があるのですが、それは現在行方不明になっています。どうやらこの写真のものは、娘が買ったものであるらしい。私はほとんど利用したことがない、というのがバレてしまったようです。


(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」
 この辞書は、1972年にボストンで購入したものです。子供向けの挿絵が沢山ある辞書だったので、日本では手に入らないと思い購入しました。各ページの中央に図や写真が配置されていて大変に使い易い。昔からアメリカの教育現場では広く使われているものだそうです。

  

  
( 内容 )


▼和英辞典
(3)研究社「新和英大辞典」
 1970年に家内にプレゼントしたものです。私は仕事上で英作文をしなければならない場面が多かったので、自分でも使いたいと思い購入しました。文例が多いのも気に入っている点です。

 
( カバー付き )         ( カバーなし )  


( 内容 )

(4)研究社「新英和大辞典」
 これも1970年に家内にプレゼントしたものです。英和辞典と和英辞典とを対にして贈ったものらしいです。ほとんど私が使っていたのですが。プレゼントと称して、自分が欲しいものばかり購入していたふしがあります。困ったものですね。

 
( カバー付き )         ( カバーなし )  



( 内容 )


(5)新編「英和活用大辞典」
 この辞典は2007年に購入しました。普通の辞典と違って、各単語が慣例的にどのような語と結びついて用いられるか がすぐ分かるようになっています。沢山の文例を見ていると、自分が表現したい内容に近い英語表現法を発見するチャンスが増えるのです。大変便利なのですが、何しろ分厚くかつ重くて扱いに困ることが多かったようです。

 
( 函付き )


 
( 函なしカバー付き )       ( カバーなし ) 



( 内容 )


(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版
 この辞典は1994年に購入しました。今まで研究社の辞書ばかり使っていたので、一度岩波書店のものも使ってみたいと思ったのです。“熟語本位”というタイトルにひかれて買いましたが、他の辞書とたいして変わらなかったようです。

 
( 函付き )       ( 函なし )



( 内容 )


(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」
 テーマごとに各部の名称を知ることができる辞典です。1994年に購入しました。日用品からスポーツ、人体、宇宙工学までテーマ別に細分化されていて、細部の名称を現わす約25,000の単語が収録されています。見ていて楽しい辞典です。



 
( 表表紙 )         ( 裏表紙 )



( 例:「写真」の各部の名称 )



( 例:「自転車」と「キャラバン」の各部の名称 )



( 例:「ゴシック様式の大聖堂」の各部の名称 )


▼英和・和英辞典
(8)研究社「新英和小辞典」
 コンパクトで使い易いので気に入っていた辞書ですが、5か月程の海外出張中に家の机の引き出しの中にしまっておいたところ、ネズミにかじられたらしく総革製の表紙がぼろぼろになってしまいました。それを捨てずに未練がましくいまだに持っているのです。

(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」
 (8)と同じものに買い替えるのは何となく気が進まなかったので、英和辞典(市河三喜編)と和英辞典(岩崎民平編)を合わせた版を購入しました。今でも使っていますが、今や(8)と同じくらいぼろぼろになってしまいました。


▼本の詳細
(1)LONGMAN「COMPACT ENGLISH DICTIONARY 」:First published in Great Britain by the Longman Group UK Ltd, 1985. This edition published by Sohere, 1990. (c)1985 Longman Group Ltd,. Price U.K. £3.50, ISBN 0 7474 0727 4

(2)THE AMERICAN HERITAGE「SCHOOL DICTIONARY」:Published by AMERICAN HERITAGE PUBLISHING CO.,INC. and HOUGHTON MIFFLIN COMPANY, (c)1972 by American Heritage Publishing Co.,Inc. Price $ 7.50

(3)研究社「新和英大辞典」:(c)1954 by KENKYUSHA LIMITED. 勝俣銓吉郎編, 大正7(1918)年 第1版発行 昭和6(1931)年 第2版発行 昭和29(1954)年 第3版発行 昭和44(1969)年 発行, 研究社辞書部, (特製)定価 \3,000

(4)研究社「新英和大辞典」:(c)1960 by KENKYUSHA LIMITED. 昭和2(1927)年 第1版発行 昭和11(1936)年 第2版発行 昭和28(1953)年 第3版発行 昭和35(1960)年 第4版発行 昭和45(1970)年印刷, 研究社辞書部, 背革特製 定価 \3,800

(5)新編「英和活用大辞典」:(c)1995 by KENKYUSHA LIMITED. 初版 第1刷 1995年7月, 市川繁治郎 編集, 研究社, 定価 \16,480(本体\16,000) ISBN4-7674-1035-5 C0582

(6)熟語本位「英和中辞典」新増補版:(c)1936. 1933年3月15日 第1刷発行 1936年3月15日 増補新版第1刷発行 1952年4月10日 第10刷新増補発行 1993年9月7日 新増補版第39刷発行 , 齋藤秀三郎 著者 豊田實 増補者, 岩波書店, 定価 \4,500(本体\4,369) ISBN4-00-080006-X C0582

(7)絵でひく英和大図鑑「ワーズ・ワード Word's Word」:ジャン=クロード・コルベイユ, アリアン・アーシャンボウ著, 長崎玄弥監修, 株式会社 同朋舎出版, (c)1992 by Editions Quebec/Amerique Inc, 日本語版版権 (c)1993 株式会社 同朋舎出版. 定価 \4,900(本体4,757円), ISBN4-8104-1722-0 C0600

(8)研究社「新英和小辞典」:(c)1954 by KENKYUSHA LIMITED. 市川三喜編, 昭和33(1958)年5月10日 第1版印刷 昭和33(1958)年5月15日 第1版発行, 研究社辞書部, 総革特製 定価 \300

(9)研究社「新リトル英和・和英辞典」:(c)1953 by KENKYUSHA LIMITED. 市川三喜 岩崎民平 編, 1953年 初版発行 1960年 改訂新版発行 1968年印刷, 研究社辞書部, 総革特製 定価 \700